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入学後絶対後悔しないための10のステップ

大学院留学ザポート機関の利用方法


最短で効率よく大学院留学を実現するため、
サポート機関やエージェントについて詳しく理解すること!


また、どうしても留学準備期間に2年間程度の時間をかけたくない方は、大学院留学をサポートしている企業に足を運ぶことを検討してみてもいいかもしれません。大学院留学をサポートしている機関は大きく分けて下記4つに分別することが可能です。

lELTS、TOEFL対策等の塾が留学サポートも実施しているケース

このケースはいわゆるテスト対策塾がオプションで学校リサーチやエッセイ作成のサポートを行っている場合です。

テスト対策をメインに行っている学習塾は数多くありますが、大規模校、小規模校問わず、留学サポートもある程度行っているところも多いです。その際テスト対策の付属としてサポート行っている場合や、オプションで別途有料サポートを行っている場合もあります。

このケースのよい点は学習塾ですので、テスト対策で授業を受けている講師から直接アドバイス等受けられる場合がある点、また、テスト対策塾ですので、通常各種有名大学院の必要スコア等の情報には長けていると言えるでしょう。ただ専攻、学校リサーチ、出願代行、また合格後のサポート等は通常学習塾で行っているサポートではないので他の種類の企業よりは落ちるかもしれません。

特定の海外大学院の無料サポートを実施しているケース

こちらは特定の留学先(国)の特定の大学院と代理店契約を結ぶことにより無料サポートを可能にしている形態の企業です。

こういった企業の利点はなんといっても無料ということに尽きると思います。なぜ無料でサポートを行えるかというと、特定の大学院と代理店契約を行っているため、その代理店を通してその大学院へ入学した学生の数に応じてコミッションバックがあります。通常授業料の10〜20%程度になると思いますが、通常これをオフィスの運営費としてテナント料や人件費に回すことができますので、無料でサポートが可能になります。

ただ世界中全ての大学院と代理店契約を行っているわけではありませんので、100%全ての学校に対して無料サポートを行っているわけではありませんし、全ての学校を紹介してくれるわけでもありません。そのためこういった企業を利用する場合はご自身で出願校を決めて、その出願希望校と代理店契約をしている企業があれば是非利用して頂ければと思います。また通常無料で出願サポートや出願代行は行ってもらうことはできますが、エッセイや履歴書、推薦状作成等に関しては別途有料のサポートを行っている場合も多いのでご注意ください。

全ての大学院を対象とし有料サポートを実施しているケース

このケースは有料でサポートを行っていますので、皆さんの現状の準備状況や希望を踏まえ、有料でサポートを依頼する意味がどの程度あるか、ということが重要になります。

また無料サポート等を行っている企業とどういったことが主に異なるのか、ということも十分理解しておく必要があります。まず有料でサポートを依頼する意味がどの程度あるか、という点ですが、有料サポートの最大の利点は世界各国の大学院を全て幅広く紹介してもらうことができる、ということです。

特定の学校と代理店契約を行っておりませんので、100%フラットな状態で大学院を紹介することが可能になります。その際クライアントがどの学校に入学しても企業側に利益等は発生しませんので、クライアントの希望に出来る限り沿った大学院を全て見て出願校を決めることができます。

またサポートのみで費用がかかりますので、その分専攻、学校リサーチのみでなく出願書類等のサポートも専門スタッフが時間をかけて行うことが可能です。ただ提携校からコミッション等を一切もらっていませんので、留学希望者からサポート費用をもらう形になります。その費用とサポート内容を吟味し検討して頂ければと思います。

行政法人や大学の留学オフィスが無料サポートを実施しているケース

こちらは日本の政府や留学先の国が運営しているサポート機関になります。

もちろん企業のように利潤関係はまったくありませんので、幅広くフラットな情報提供を行っていることが特徴です。ただ基本的には行政機関になりますので、情報提供は幅広く行っていても個人的なサポート等はほとんど行っていません。あくまで情報を閲覧できる場所を提供している、という認識で利用されるのがよろしいかと思います。

また皆さんが通っている大学や出身大学の留学生課が行っている留学サポートに関してですが、もちろんこちらは無料でサポートを受けることは可能ですが、通常大学の提携している海外の大学院の情報しかないことが多いのが現状です。また長年提携校のみとの信頼関係で運営していますので、刻一刻と変化する大学院留学事情について常に最新の情報を持っているか確認することが重要です。もし大学と提携関係のある海外の大学院に興味がある場合は是非利用してください。


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