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入学後絶対後悔しないための10のステップ

ステップ@:大学院留学を思い立つ - 大学院留学できる留学先(国)


国よって大きく異なる教育制度の特徴や難易度などを詳しく知ろう!

海外の大学院はそれぞれの置によって教育制度等も大きく違うため、それぞれ非常に大きな特徴を持っています。そのため留学先によって可能性も大きく異なり、全ての留学先を検討することは皆さんの現在持っている可能性を全て見ることに繋がります。

アメリカ大学院の特徴

アメリカの教育制度の特鍛はそのお国柄に現れている通り「自由」ということです。例えば一部の必修科目を除き履修するクラスも自由に選べますし、修士論文等も作成する場合としない場合、選ぶことができるコースが多いのも特徴です。そのため卒業までの期間も一定ではなく、履修するクラスによって1〜3 年程度幅があります。

【アメリカ大学院の特徴】
・ 日本の大学院と異なり研究中心ではなく授業中心
・ 他学部クラスも選択と選択科目が多彩
・ ほとんどのコースは基礎から学ぶことができる
・ インターンシップ(企業実習)が可能

【卒業までのスケジュール(2年間)】

秋学期(Fall Semester) 冬季休暇(Winter Break) 春学期(Spring Semester)
9月(入学)〜12月 1月 2月〜5月
基礎科目 冬休み 専門科目
夏季休暇(Summer Break) 秋学期(Fall Semester) 春学期(Spring Semester)
6月〜8月 9月〜12月 2月〜6月(卒業)
夏休み(インターンシップ) 専門科目(ゼミ等) 専門科目→卒業

イギリス大学院留学の特徴

イギリスはアメリカと大きく異なり、履修クラス、卒業までの期間、全て入学と同時にほとんど決まっています。通常入学から卒業までコースの学生もほとんど変わりませんので、1年間同じ学生で進んでいくことになります。また1年潤という短い期間で修士号を取得しますので、通常コースの一部となっていない場合はインターンシップを行うことは難しいですし、アメリカと異なり長い夏季休暇等もありません。

【イギリス大学院の特徴】
・ 日本の大学院と異なり研究中心ではなく授業中心
・ ほとんどが国立大学
・ 条件付き合格を幅広く提供している
・ 大学院留学生準備コース(Pre-Master)が開講
・ インターンシップ(企業実習)ができない

【卒業までのスケジュール(1年間)】

秋学期(Fall Semester) 冬季休暇(Winter Break) 春学期(Spring Semester)
9月(入学)〜12月 1月〜5月 6月〜8月
基礎科目 専門科目 修士論文作成→卒業

オーストラリア大学院留学の特徴

オーストラリアはアメリカとイギリスの聞といった特徴になります。例えば期間は1.5年間のコースが多いですし、修士論文も課せられるコースと課せられないコースがあります。修士論文を書く書かないも選択できる等、まさにアメリカとイギリスのいいとこ取りといったコースが多いのが特徴です。またオーストラリアの大学のそのほとんどが大学付属の英語学校を通常併設しています。

【オーストラリア大学院の特徴】
・ ほぼ全ての大学に付属の英語学校が併設
・ 全ての大学院で条件付き合格を提供
・ 1年半で終了するコースが多い
・ サーティフィケイト・ディプロマコースと開講コースが多彩
・ ほぼ全ての大学院が国立大学

【卒業までのスケジュール(1年半年間)】

第1学期(Semester 1) 冬季休暇(Winter Break) 第2学期(Semester 2)
2月(入学)〜6月 7月 7月〜11月
基礎科目 冬休み 専門科目
夏季休暇(Summer Break) 第1学期(Semester 1) 春学期(Spring Semester)
12月〜1月 2月〜6月(卒業)
夏休み(インターンシップ) 専門科目(修士論文)→卒業

カナダ大学院留学の特徴

カナダの大学説はほとんどアメリカの大学院と同じ教育制度ですが、相違点といえば入学難易度とリサーチ主体のコースが多いことです。アメリカの修士課程ではあまりみられませんが、カナダでは2年目をリサーチ期間に充てるコースもあり、実践的なコースを基礎から学ぶ、というアメリカのスタイルとは大きく異なったコースがあるのも特徴です。

【カナダ大学院の特徴】
・ 卒業までのスケジュール(2年間)はアメリカどの同じ
・ 学校数が少なく教育水準が高い
・ 入学難易度が高い
・ 公立大学が多く授業料が安い

ヨーロッパ大学院留学の特徴

ヨーロッパの大学説への留学を検討する場合、まず考えなければいけないことは現地の言語で学ぶか英語のみで学ぶかということです。ご存知の通りフランスはフランス語、ドイツはドイツ語とヨーロッパ各国でもそれぞれ国によって公用語は異なります。もちろん現地の学校は通常こういった現地の言語で授業は全て行われますので、第二言詩を英語としている日本人には第三言語を学ぶ必要があるということになります。しかしヨーロッパの大学院でも咋今の急激な国際化により全て英語で履修できるコースも増えてきています。まずは学ぶ言語を決めることから準備を始めましょう。

【イギリス大学院の特徴】
・ 全て英語で履修可能なコースが多彩
・ ほとんどの英語で履修可能なコースは1年間で終了

【卒業までのスケジュール(1年間)】

秋学期(Fall Semester) 冬季休暇(Winter Break) 春学期(Spring Semester)
9月(入学)〜12月 1月〜5月 6月〜8月
基礎科目 専門科目 修士論文作成→卒業

北欧大学院の特徴

北欧の大学院留学を検討する際、現を最も人気のある留学先として挙げられるのがスウェーデン、ノルウェー、デンマークです。こういった北欧の大学院は環境、福祉大国として環境が恵まれていることもあり昨今では大学院留学先として注目を集めるようになりました。また北欧の大学院は授業料が無料という言葉をよく耳にしますが、昨今では少々事情が変わってきています。

【北欧大学院の特徴】
・ 授業料は無料ではないが留学生にも政府が提学金を提供
・ 全て英語で履修可能なコースが多彩
・ コースは通常2年間で終了

【卒業までのスケジュール(2年間)】

秋学期(Fall Semester) 冬季休暇(Winter Break) 春学期(Spring Semester)
9月(入学)〜12月 1月 2月〜5月
基礎科目 冬休み 専門科目
夏季休暇(Summer Break) 秋学期(Fall Semester) 春学期(Spring Semester)
6月〜8月 9月〜12月 2月〜6月(卒業)
夏休み(インターンシップ) 専門科目(ゼミ等) 専門科目→卒業

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