海外大学院出願書類は、
作成する順番を意識することが最も重要!

英文履歴書、エッセイ、推薦状はほとんどの大学院で出願に必要になってくる書類ですが、作成の順番は効果的な書類を作成するうえで最も重要な項目の1つです。そして、履歴書、エッセイ、推薦状の最も効果的な作成順は、「審査官が確認する順に作成する」ことです。それは通常以下となります。

ステップ①: 専攻・分野を決める

ステップ②: 英文履歴書の作成

ステップ③: 出願校を決める

ステップ④: 英文エッセイの作成

ステップ⑤: 英文推薦状の作成

ステップ①: 専攻・分野を決める

なぜ専攻の決定を出願書類の作成前に行う必要があるかというと、出願する専攻を決めないと効果的な英文履歴書の作成ができないためです。ここでは出願するコースを具体的に決めるのではなく、出願する専攻(専門分野)を確実に決めることが重要です。

ステップ②: 英文履歴書の作成

海外大学院出願用の英文履歴書は、皆さんが現在まで経験されてきた学術的(学歴)及び実践的(職歴)実績の中から、出願する専攻(専門分野)に合わせて最も効果的な経験をピックアップして作成することになります。

ステップ③: 出願校を決める

出願校選定のためには学校担当者にコンタクトをとることになりますが、その際英文履歴書が必ず必要になります。そのため英文履歴書が完成した後に最終的な出願校を決めることになります。ここでは出願候補校の学校担当者にコンタクトをとり、その回答等も踏まえ具体的に出願するコースを決定します。

ステップ④: 英文エッセイの作成

エッセイは必ず出願校(出願するコース)が正式に決まってからでないと作成を開始することができません。なぜかというと、海外大学院の出願書類として課されるエッセイは、コース別にエッセイ課題やガイドラインが決まっているからです(学校毎ではなくコース毎に決まっています)。そのため二度手間にならないようエッセイ作成は必ず出願校(出願コース)が決まってから作成を開始してください。

ステップ⑤: 英文推薦状の作成

推薦状の作成は常に出願書類の中でも最後に作成する書類です。なぜかというと、推薦状とは皆さんがエッセイや履歴書で自己PRをした内容を第三者の立場から証明してもらうものであり、推薦者の選定に関しても皆さんが履歴書やエッセイでどういった内容を記載したのか、という点に依存するためです。また、推薦状に関しても提出方法や内容に関するガイドラインが出願校別に用意されているため、出願校(出願するコース)が決まらないと作成を開始することができません。